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入社すぐにチームリーダーへ抜擢。中途が活躍できるADSの秘密に迫ります

こんにちは。ADSの坂本です。
リーダーへのインタビュー第3弾です。

今回は2020年4月にインフラセクションのリーダーとしてADSへ入社いただいた石田の記事です!
覚悟や入社の決め手、これから作っていきたい世界観についてとことん語っていただきました。
(新型コロナの影響でリモートワーク体制のため、リモートインタビューです)

元々はフリーランスのSEだった石田が何を思い正社員としてADSに入社したのか。
新しく入ったからこそわかるADSの魅力や新設チームの壮大なビジョンについてとことん今日はお伺いします!

【プロフィール】
石田慶吾 インフラセクションリーダー
東京都出身 エンジニア歴13年
サッカー/フットサルをこよなく愛する37歳

【バックグラウンド】
新卒でSIerに入社し、3年間経験を積んでフリーランスに。
以降はSEとして9年間大手通信キャリアシステムのプロジェクトに在籍し、今年の4月に正社員としてADSへ新設のインフラセクションのリーダーとして入社。

———改めまして入社おめでとうございます!ADSは慣れましたか?

ADSに入社して3か月が経ち、少しずつ業務にも慣れてきました。

他のメンバーともリモートワークが続いていますが、皆さんフットワークが軽いので、やり取りする機会も増えてきてADSの明るく楽しい雰囲気を肌で感じています。この前はオンライン飲み会にも参加させていただきました!
とは言っても、ただ楽しいだけでなく仕事にはプロ意識を持っていて、わからないことにも貪欲な方達なので皆さんを知れば知るほど素敵な環境だと実感しています。

———石田さん入社直後にはこれから1年間に向けたリモートによるキックオフイベントもありました。入社直後にADSの今までの歴史と文化やこれからのADSのことなどインプットが盛り沢山だったと思いますがどうでしたか?

皆さんの個性の強さには驚きました。

資料が想像以上に自由でユーモア溢れるもので、会社の定例会でプレゼンする資料にこんなに遊び心を盛り込んでいいのか?という驚きは大きかったです。
一方で、ほとんどのメンバーが初対面の中で、入社したての私がリーダーとしてセクションの目標をプレゼンしなければならなかったので、相当緊張しました。でも皆さんがそんな私を優しく受け入れてくれたので、これからADSで頑張って行けそうだと思いました。

———今まであまり聞く機会はありませんでしたが、元々はADSのどんなところに魅力を感じて入社を決められたのですか?

そうですね。転職のきっかけから順番にお話しさせていただきますね。今まではフリーランスとして自分が関われる案件ベースで仕事をしていましたが、新しい種類の案件に関わることが難しいという課題がありました。そのため、自分のスキルや経験値が伸び悩んでしまう不安があり、就職転職活動を始めました。

そんな中で元職場の同僚の紹介でADSを知りました。
お話を聞く中で、今まで自分との関わりが薄かった最先端のクラウド案件などにも積極的に関わっていけることはもちろん魅力でしたが、代表の及川や役員の後藤との面談の中で感じるADSのカルチャーにも大変惹かれました。

最終的に有り難いことに内定をいただけたことは嬉しかったですが、リーダーを任せたいというお話を及川から受け、私のポテンシャルを見込んで任せてもらったことには入社して成果で返そうと考えました。
フリーランスの期間が長かったので様々な葛藤はありましたが、後悔はありません。

———そんな石田さんがリーダーを任された新設の「インフラセクション」をこれからどんなチームにしていきたいですか?

まずは2つをベースにチームの基盤を作りたいと考えています。

  1. 多くのことが提案/実装できる高い技術力があるチーム
  2. コミュニケーション能力が高いチーム

まず、IT技術は日進月歩なので常に新しいサービスをキャッチアップしてより良い製品をお客様に提供することが求められます。

インフラセクションにおいても、オンプレミスはもちろんのこと今後ますます発展するクラウドサービスの知識を探求し続けるチームを作りたいと考えています。

未来のインフラの在り方として、お客様のニーズに応じてオンプレミスとクラウドをどちらも取り入れながらお客様の業務を進めやすいインフラを整備していくことも考えられると思います。その際にはお客様へのご提案はより難易度が高いものを求められるはずなので、最新技術をキャッチアップしていける好奇心旺盛で技術力が高いチームを作っていく必要があると考えています。

②については、よくIT業界以外の人から、「ITの人って仕事中はあまり人と関わらずに黙々とPCを操作しているイメージ」と言われるのですが、まったくそんな事はありません。むしろどれだけメンバーやお客様とコミュニケーションを取りながら仕事ができるかがプロジェクトを成功に導くための大きなポイントになってくると思っています。

前職で私が担当したプロジェクトでは大きなシステムだったこともあり、1つの案件にいろいろなチームから人が集まり、意思疎通を図りながら業務を遂行していて、率先して意見を出したり情報を引き出さないと、認識齟齬が発生してしまいトラブルに発展するケースがありました。

IT業界ではお客様だけではなく他のベンダー方々やビジネスパートナーさんとも一緒に仕事をする機会が多いのでとにかく人と会話する機会が多くあります。なので技術力ももちろんそうなのですが、コミュニケーション能力がチームの武器になれるように努力したいですね。

この2つはどちらも当たり前のことだとは思いますが、その当たり前のことがきちんとできていればどんなことでも乗り越えていけるチームになるのではないかと、私は考えています。

だからこそ、スキルが高い方というよりも一緒に仕事を楽しんで、新しいことにも積極的に挑戦したいという人と一緒に働きたいですね。
今後クラウドを武器にして働きたいという方がいれば是非お話ししましょう。

————-Wantedlyの読者の方へのメッセージもありがとうございます!
そんなインフラチームの今後の戦略についてお聞かせください!

今までADSはMicrosoft365案件やアプリ開発案件が主でしたが、同時にインフラ構築のニーズも高まっており、インフラからフロントサービスまでの提供をワンストップで提供できる体制を目指したいと考えています。そのためには他セクションとの連携が重要と思っています。
より顧客のニーズに合ったアーキテクチャの提案ができるチームを目指して組織作りをしていきたいですね。

そして技術面では ADSが武器にしているSharePointと相性のいいAzureサービスの提案に注力していきたいです。

現在流行しているコロナウイルスの影響もあり今やリモートワークなどの働き方改革が大きくクローズアップされている時代です。そんな現代においてなんといってもクラウドサービスは重要性を増してくると思います。

大きくわけて4つのメリットがあります。

・どこからでもサービスを利用できる利便性

・初期導入コストを抑えられる安価性

・システムを継続して続けられる可用性

・セキュリティリスクを軽減できる安全性

そんないいことづくしのクラウドの中でもMicrosoft Azureは近年の成長率No1なので注目していきたいです。

————-本日はありがとうございました。これからどうぞ宜しくお願いします!

【最後に】

もっとADSのことを知りたいと思っていただけたら、ぜひ気軽にオフィスに遊びにきてください!

実際に私たちがどのように働いているかなどもすべてお話します。

また、Twitterで代表の及川がADSに関して日々つぶやいていますので、是非のぞいてみてください!

よろしければフォローもお願いします!

https://twitter.com/ads_president

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